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Ochasとは
お茶の水女子大学の学生の有志による、大学公認サークルです。
「食べる幸せ」を広げるサークルとして、学内外で商品開発やイベントを行っています。
2006年「授業で学習したことを実践に移す場がほしい!」と考えた
当時3年生の食物栄養学科一期生がこのサークルを立ち上げました。
大学で得た栄養学的知識や自分の得意分野を活かし
「食の四次機能」を社会に発信し、食と栄養に関する知識を普及させ
多くの人の健康増進に寄与することを目的として活動しています。
食の四次機能を広めたい!
私たちはなぜ食べるのでしょうか?この疑問を答えるのに、学術的には食の三つの機能が知られています。
食の一次機能は栄養学的機能、二次機能はおいしさの機能、三次機能は生体調節機能だといわれています。
「食の四次機能」は、Ochasが新たな概念として創り出しました。
一次機能から三次機能の成分的な視点からだけでは説明できない「心理的効果」の機能を考えたものです。
四次機能とは、食事や食事をする環境、その他の要因から感じられる喜びや楽しみ、癒し、安心感など食を通じて得られるプラスの感情をさします。
「嬉しい!」「楽しい!」「美味しい!」…これらのプラスの感情が私たちに与える影響は大きなものです。
食を通じて、このプラスの感情を多くの方に感じて欲しい、そんな思いで活動を行っています。
2014年度から、食の四次機能を「食べる幸せ」と言葉をわかりやすくして活動しています。
Ochasの組織体系
Ochasは現在7つのチームに分かれて活動しています。イベントやプロジェクトは、それぞれのイベント・プロジェクトごとにOchas内で参加者を募り活動します。詳しくは、チーム・プロジェクト紹介をご覧下さい。
Ochasのキャラクター チャコちゃん
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